1978-06-14 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号
出席政府委員 人事院事務総局 職員局長 金井 八郎君 経済企画庁調整 局審議官 澤野 潤君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 米里 恕君 大蔵省主計局次 長 松下 康雄君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
出席政府委員 人事院事務総局 職員局長 金井 八郎君 経済企画庁調整 局審議官 澤野 潤君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 米里 恕君 大蔵省主計局次 長 松下 康雄君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
只松 祐治君 貝沼 次郎君 宮地 正介君 安田 純治君 大原 一三君 出席政府委員 内閣総理大臣官 房管理室長 小野佐千夫君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房日 本専売公社監理 官 大槻 章雄君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
大 蔵 大 臣 村山 達雄君 出席政府委員 経済企画庁調整 局審議官 澤野 潤君 経済企画庁物価 局長 藤井 直樹君 経済企画庁物価 局審議官 水田 治雄君 大蔵大臣官房審 議官 加藤 隆司君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
○政府委員(大倉眞隆君) おっしゃるとおりでございます。その間が先ほど申しました九百八十三円七十五銭という価格帯でございます。
○政府委員(大倉眞隆君) 失礼しました。二〇でございます。
○政府委員(大倉眞隆君) 結果的にそうなります。
○政府委員(大倉眞隆君) おっしゃいますように、全体的な公平感はもちろん大事でございますし、課税対象となっているものの中での、公平だと皆様が納得してくださるような姿を追求するということは一番基本的に大事なことだと考えております。
野末 陳平君 国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 政府委員 大蔵政務次官 井上 吉夫君 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵省主計局次 長 山口 光秀君 大蔵省主計局次 長 禿河 徹映君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
○政府委員(大倉眞隆君) かねてから広告費に課税してはどうかという御議論がございまして、新しい段階の最後のところだけ御報告いたしますと、一昨年の十一月に、考えられる新税として各方面で提起されているものを部会長メモでまとめました八項目の中に、広告税ないし広告費課税というものが入っております。資料としてお手元に参っておると思います。
○政府委員(大倉眞隆君) 先ほどの繰り返しになりますが、過去の、実績を基礎にしまして、今回の増税案を念頭に置いた上で、最近の消費の状況を見て課税数量を推計いたしておりますので、たとえば清酒特級、一級はほぼ横ばい、二級は五%減、ビールは三%増、ウイスキーは特級一二%増……。
○政府委員(大倉眞隆君) というふうに見ておりまして、まずまずこれくらのい数量の移出を考えることはそんなに無理ではないというふうに私どもは考えております。
○政府委員(大倉眞隆君) 従価税率適用分と従量税率適用分は区分して推計いたしておりますが、それぞれを国産、輸入に分けての推計はいたしておりません。
○政府委員(大倉眞隆君) その点はすでに五十年八月から税制調査会に審議をお願いしておりますし、各年度の改正に即しましてその都度また御答申をいただいているわけでございますので、いま始めることではないと思います。
○政府委員(大倉眞隆君) でございますので、先ほど一般消費税の課税対象外に置く品目の選び方というのは、物品税の場合とは全く異質の角度で考えることになるんではなかろうかと申し上げたのでございます。
○政府委員(大倉眞隆君) 五十四年度改正を具体的に御審議願うというのは、恐らく秋以降になりましょう。時期的にはそういうことになろうと思います。
○政府委員(大倉眞隆君) 予算委員会などでそういう御質問を受けたことございますんですが、私どもが考えてみますと、やはりその為替差益と申しますか、為替差益をつかまえるということはまず非常にむずかしい、それよりもう少し広くいわゆる円高差益というものを課税対象として考えられるかと申しますと、端的に申し上げるとほとんど不可能に近いと思います。
○政府委員(大倉眞隆君) いろいろ前提がございますけれども、非常に大ざっぱに申し上げまして、石油税法が御審議を得て成立いたしますと、六月一日以後の仕入れの原油がキロリッター当たり七百円ぐらい新たに税のために高くなる。
○政府委員(大倉眞隆君) 石油対策という見地の中で、石炭石油特別会計における財政需要がどうなるか、その時点で将来の見通しがどうであろうかという意味では穐山委員のおっしゃったような、一つの切れ目になると私も考えます。ただ、個別の製品に対します従来からございました個別消費税のあり方の問題、それはまたおのずから違う角度からの検討が必要になろうかと思います。
○政府委員(大倉眞隆君) 三・五%で計算しますと、八百円弱になろうかと思います。それから百十円引きましたわけでございます。
潤君 経済企画庁物価 局審議官 水田 治雄君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵大臣官房審 議官 海原 公輝君 大蔵省主計局次 長 山口 光秀君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
多田 省吾君 佐藤 昭夫君 渡辺 武君 市川 房枝君 野末 陳平君 国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 政府委員 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
信澤 清君 法務省入国管理 局長 吉田 長雄君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省経済局次 長 溝口 道郎君 外務省経済協力 局長 武藤 利昭君 大蔵省主計局長 長岡 實君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
○政府委員(大倉眞隆君) これは弾性値というのは年ごとに非常に振れます。高度成長期平均一・四程度と申し上げましたが、その中でも一番高いときには一・八六というような年がございますし、低いときには一・二という年もある。
○政府委員(大倉眞隆君) お答えをいただきます前に、五十三年度の税収見込みでございますが、ただいま御審議を願っております予算は、いわゆる五月取り込みとそれから増税が入っておりますので、自然増収ベースで言われます弾性値で見ますと実は一を切った見通しになっておりますので、そのことだけちょっと申し上げておきます。
○政府委員(大倉眞隆君) 当委員会で他の委員にもお答えいたしましたとおり、四十年代前半のいわゆる高度成長期では、平均いたしまして一・四程度でございます。最近の景気回復がばかばかしくないという状況のもとでは、おおむね一前後というのがいままでの経験でございます。
警察庁警備局長 三井 脩君 防衛庁防衛局長 伊藤 圭一君 経済企画庁調整 局長 宮崎 勇君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 大蔵省主計局長 長岡 實君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
宮地 正介君 高橋 高望君 荒木 宏君 永原 稔君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 出席政府委員 経済企画庁物価 局審議官 水田 治雄君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
○政府委員(大倉眞隆君) 請願として採択されたかどうかは、申しわけございませんが私ちょっとそこまでまだ存じませんが、そういうことになりますればもちろん私どもも検討をいたさなくてはならないと思いますけれども、五十年度の税制改正で、渡辺委員よく御承知のように非常に大幅な免税点の引き上げをいたしまして、現在演劇は三千円の免税点になっております。
○政府委員(大倉眞隆君) 政府側の立場は多田委員十分御承知のとおりでございまして、おしかりを受けるかもしれませんが、私どもとしてはにわかに賛成いたしがたいという考え方は依然として捨てておりませんけれども、関係委員会での御審議をまつということでございますので、衆議院大蔵委員会で各党間で御相談があることと思います。
出席政府委員 公正取引委員会 事務局経済部長 妹尾 明君 公正取引委員会 事務局取引部長 長谷川 古君 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵省主計局次 長 山口 光秀君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
局長 岩田 幸基君 外務省アジア局 長 中江 要介君 外務省アメリカ 局長 中島敏次郎君 外務省欧亜局長 宮澤 泰君 外務省条約局外 務参事官 村田 良平君 大蔵省主計局長 長岡 實君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆
○政府委員(大倉眞隆君) ただいま国税庁次長がお答えいたしましたように、税務統計上は収入区分別の統計が現在ございませんし、したがいまして社会保険診療報酬収入の収入区分別というものもないわけでございます。
○政府委員(大倉眞隆君) 私どもとしましては、おおむね五二%程度であると御理解いただいて結構だと思います。問題は、人ごとに科目ごとに非常にばらついておるというところに矛盾がございます。
○政府委員(大倉眞隆君) おっしゃるとおりでございます。
宮地 正介君 高橋 高望君 荒木 宏君 永原 稔君 出席国務大臣 大 蔵 大 臣 村山 達雄君 出席政府委員 大蔵政務次官 稲村 利幸君 大蔵大臣官房審 議官 福田 幸弘君 大蔵省主計局次 長 禿河 徹映君 大蔵省主税局長 大倉 眞隆